救急処置法

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        病は気からとよく言われます。毎日の生活習慣を少し変え、家庭内で病気や怪我に
        対する意識を高めていけば病気に罹るか可能性も低くなります。
        また、病気に罹ったと時でも病気をよく理解して治すと言う強い意識を持てば治癒する
        確立も高くなります。
        当サイトは、家庭内でできる病気の予防法・処置法・看護法を紹介しています。
        少しでも参考にして戴いて元気に長生きいたしましょう!

脳卒中

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 脳卒中


 脳卒中は、脳の血管が破れたり、つまったりして、その部分の神経細胞が壊れてしまうために、その部位によっては意識がなくなって倒れたり、手足が不自由になったり、記憶を失ったり、話ができなくなったりするものです。
 一般には高齢者に多いようなイメージがありますが、決してそうではなく、型によっては若い人にも起こりやすいものがあるということを覚えておきましょう。
 ※ 判断の目安
 脳卒中と脳梗塞では、治療の方法が違います。見分け方を知っていれば、応急手当をするときにも、一応の判断の目安にすることができます。しかし、実際には、軽い発作もあれば意識がなくなるような重い発作もあって、見分けることがむずかしい場合がかなり多いようです。
 最終的には医師の診断によることはいうまでもありません。
 ※ 禁止事項
 脳卒中発作が起きたとき、してはいけないことが三つります。
 @ ゆさぶって抱き起こす
 A 大声で名前を呼ぶ。
 B あわてて運ぶ。
 家族がつい取り乱してやりがちなことなので、気を付けましょう。病人は意識不明のように見えても、周囲の取り乱した声が意外に聞こえていて、心理的なショックを与えていることがあります。
 ※ 応急手当
 @ 倒れたところが危険な場所だったり、人の出入りの多いところであれば、倒れた場所からいちばん近くで安静にできる場所に移動する。移動する際は、最小限度の動揺ですむように気を付ける。
 A 呼吸をしているか調べ、していなければ人工呼吸をする。その他のときは気道確保の体位をとらせる。
 B 吐き気があるようなら、顔を横に向けて、吐いたもので気道がつまらないようにし、口の中にあるものは、ハンカチなどを指に巻いてかき出す。
 C ネクタイ、ベルトなどをゆるめ、楽に呼吸ができるようにする。
 D 入れ歯をはずしておく。
 E 毛布などで保温する。
 F 倒れたときの状況などをしっかりつかんで医師に連絡し、その後の処理について指示を受ける。できるだけ総合病院、CCU(循環器疾患集中治療室)のある医師へ行く。
 G 入院させるかどうかは、症状により医師の指示を受ける。
 H 自宅の寝床に寝かせるときは、寝床をあらかじめこしらえておく。敷き布団は堅いものの方がよい。おもらし(失禁)に備えて、腰の辺りに防水布を敷く。
 I マヒのある場合は、マヒ側を上にして横向きに寝かせる。マヒ側がはっきり分からないときは仰向けに寝かせるが、顔は横に向けておく。枕は首から肩の方へ深く入れ、あごが上に向くようにする。
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